現在、IT・情報人材は世界的に不足しています。
しかし、情報人材の需要が高まっていることも事実です。
さらに近頃は、副業を行う際に、とても役に立つ「プログラミング」のスキルはとても注目され、またプログラミング教室・講座も数多く存在しています。
このように世界的に情報人材の需要の高まりと同時に、プログラミングの知識の重要度は急上昇している中、オンライン講座の需要はコロナ禍の影響で上がっています。
本日は数多くの講座がある中で、オンラインでの受講や専門のカウンセラーの相談が可能な次世代ITエンジニア養成プログラミングスクール「CODE×CODE(コード×コード)」を紹介します。
「CODE×CODE(コード×コード)」って どんなプログラミングスクール?
最初に「CODE×CODE(コード×コード)」ITエンジニア養成プログラミングスクールは、一体どのようなプログラミングスクールなのか、また、「どのような知識が得られるのか」についてお伝えします。
CODE×CODE(コード×コード)の特徴
「CODE×CODE(コード×コード)」の特徴は主に3つです。
最新技術の学習ができる
「CODE×CODE(コード×コード)」で教材は、すべて実務に基づいて作成されたオリジナル教材です。資格取得だけを目的にせず、そのスキルをきちんと現場で活かせるように周辺知識も交えながら学習を進めていきます。
即戦力になれる適切な知識を身に着けた、ITエンジニアを目指すことが可能です。
業界必須の資格を取得できる
「CODE×CODE(コード×コード)」では、資格取得もサポートしています。前述した通り、資格取得だけを目的にせず、生きたスキルを身につけるカリキュラムが備わっています。
転職する際には、学習内容を企業にアピールする必要があります。未経験の方でも着実に資格の取得が可能となっているので安心です。
キャリアサポートが充実
例えば、副業を目指し「スキルの習得」をされたい方、出世や将来の転職に備え「キャリアアップ」を目指す方、さまざまな方が受講していただくため、「担当カウンセラー制度」を導入しています。
「CODE×CODE(コード×コード)」では、IT系スキルの取得や、キャリアップを目指す方への今後の方針等、担当のカウンセラーさんと相談ができます。
また、転職・就職を目指す方には、それぞれの利用者の方にあった企業を提案することもできます。そのほか、面接対策や書類添削などのキャリアサポートが充実しています。
CODE×CODE(コード×コード)のコース
「CODE×CODE」が提供するコースには、それぞれの利用者の方の目的に合わせたコースを3つ用意しています。
クラウドエンジニアコース
クラウドと呼ばれるインターネットやネット上のシステムの管理を行う技術のことで、クラウドエンジニアはそれらの管理を任されている人のことをさします。
クラウドエンジニアコースでは、それらのネット上のシステムを管理することができる技術を身につけるためのカリキュラムを構築しています。
実はこのクラウドエンジニアとインフラエンジニアでは、平均年収に70万円以上の差が生じるとされています。
キャリアアップや出世を目指す方に最適なコースです。
また、世界シェア率トップのクラウドコンピューティングサービスの「Amazon Web Service(AWS)」の技術取得を目指す方も多く受講しています。
このサービスの運用に必要な知識などを取得しておくことは、将来のキャリアアップにも直結する要素と言われています。
カリキュラム:・Linux基礎 ・ネットワーク基礎
・Linuxアーキテクチャ ・サーバーの構築
・シェルスクリプト ・AWS基礎
・システムログの管理 ・AWS環境の管理
フルスタックエンジニアコース
フルスタックエンジニアとは、ソフトウェア(アプリケーション等)やインフラなどの分野において管理や開発、トラブルシューティング等の工程に囚われないグローバルなエンジニアのことをさします。
そして、このフルスタックエンジニアコースでは、上記でお伝えしたようなインフラやアプリケーションの開発、管理を行える技術をつけることを目指します。
また、主に取得を目指す技術としては、「Python(パイソン)」と呼ばれる世界でもっとも利用者の多い開発言語が挙げられます。
この「Python」は、AIやiOS、Android等のソフトウェア、インフラ通信の構築にも用いられており、今後、「Python」の技術者の価値が急増するとも言われています。
さらに「Python」で開発可能なソフトウェアなどの形態は幅広く、近頃では車載用AIシステムの構築にも採用されるなど急激な需要の高まりが見受けられます。
フルスタックエンジニアコースでは、このような開発言語の取得と、ネットワークの基本について知ることを目標としています。
カリキュラム:・Python基礎 ・TCP/IP
・標準モジュール ・プロトコルの管理
・Pythonライブラリ ・SDN
・ネットワーク基礎 ・ネットワークの自動化
スピード転職コース
スピード転職コースとは、「CODE×CODE(コード×コード)」プログラミングスクールが業界最速・最安値を自負しているコースです。
当コースでは、インフラエンジニアの技術・知識を最短で1ヶ月で会得し、転職に最適なキャリアづくりをサポートします。
また、受講料は4万円と業界最安値を自負しており、安く速く転職を目指す方に最適なコースとして位置付けています。
CODE×CODE(コード×コード)の料金
「CODE×CODE(コード×コード)」プログラミングスクールでの料金についてご紹介します。
「CODE×CODE(コード×コード)」プログラミングスクールの料金は、チャット対応や週に1回の面談、Eラーニング・テキスト・動画での学習、個別指導を含めて「一括の場合:22万8000円」、「分割の場合:8000円/月〜」となっています。
そのほか、受講期間は16週間で、面談は最大16回(週に1回)となっており、一定期間内にカウンセラーさんと面談も可能です。
他社のプログラミングスクールの場合の一例ですが、チャット対応が整っていないプログラミングスクールもあり、少し不便さを感じた方には「CODE×CODE(コード×コード)」がおすすめです。
また、当プログラミングスクールでは基本的にオンラインでのお申し込みで完了することができ、興味がある方は気軽に始めることもできます。
また、学割価格の用意もしており、「一括の場合:11万4000円」「分割の場合:4000円/月〜」となっています。
CODE×CODE(コード×コード)プログラミングスクールのデメリット
デメリット①: 地方への転職の場合は対応が難しい
「CODE×CODE(コード×コード)」での転職サポートは、全て関東県内の企業のみとなっており、地方への転職の場合は少し不便と感じる方もおられると思います。
また、転職サポート可能な企業にも一部対応できない企業さんもあるので、事前に担当の方に確認しておきましょう。
デメリット②:パソコンの購入が必須
「CODE×CODE(コード×コード)」のコースを受講される場合は、ある一定のスペックのパソコンを購入・持参する必要があります。
基本的にコースの授業は、オンラインで行い、対応もネット上で行うことがほとんどであるので、パソコンやスマホは事前に用意しておきましょう。
また、一定のスペックというのは原則「メモリ8G以上」と規定されています。
CODE×CODE(コード×コード)のメリット
メリット①: 在職中の受講も可能
やはり利用者の方が社会人である場合は、現役で在職されている方も多くおられるので、「CODE×CODE(コード×コード)」のプログラミングスクールは在職中でも受講が可能となっています。
また、面談や学習タイミング等は調整が可能なので、面談に関してはチャットなどで要相談ですが、学習に関してはパソコンを持っておられる場合は、お好きなタイミングでの学習が可能です。
しかし、一つ注意点があり、面談の対応において「22時以降」は原則で対応不可となっています。
メリット②:オンラインでの受講が可能
現在では、オンライン受講に対応するプログラミングスクールも増えていますが、対面での受講が必須なプログラミングスクールも少なからず存在しています。
現役で在職中の方や学生の方は、時間の都合を受けることが難しい場合も多くあると思われます。
「CODE×CODE(コード×コード)」のプログラミングスクールは、基本的にオンラインでの学習を行い、実際に対面で講義を受講する必要はありません。
したがって、夜や休憩の際の少しの空き時間に受講することも可能となっています。
メリット③: テキスト・動画での教材対応
近頃は、動画やオンラインでのプログラミングスクールが増え、テキストが存在しないプログラミングスクールも存在しますが、「CODE×CODE(コード×コード)」では、テキスト+動画での学習も可能です。
もちろん、Eラーニングという方法もありますが、映像では頭に入らないという方はテキストも用意されているので、安心して受講できます。
メリット④: 業界必須の資格の取得も可能
「CODE×CODE(コード×コード)」のカリキュラムの目標として、IT業界で実質的に取得が必須となっている資格の取得が挙げられます。
この資格は、受講した目的によって最適な資格が異なりますが、Python関連から、情報セキュリティ関連の資格などがあり、資格取得のサポートも充実しています。
個別の相談等もカウンセラーの方ともでき、キャリアアップにも最適なプログラミングスクールと言えます。
卒業後の転職先
「CODE×CODE(コード×コード)」における卒業後の転職先に関しては、ITエンジニアで大企業や中小企業などに就職するパターンが多いと言われています。
しかし、その後に自身でフリーランスとして仕事をもらいながら海外に行かれることもおり、人それぞれが目標とする生活によって卒業後の転職先は異なります。
もちろん現在、勤めている会社で出世するために受講される方もおられるので、一概に転職希望の方向けとも言えます。
また、学生の受講者の方もおられることから、転職のみならず就職対策を目的とするカリキュラムも用意されています。
卒業生インタビュー
IT知識ゼロの「Sさん」は、クラウドエンジニアコースを利用し、年収が約20万円増えました。
「Sさん」の場合は、情報系の知識が少なく転職を目指し、クラウドエンジニアコースで、システム設計についての知識を取得していきました。
この結果、転職ではなくフリーランスに路線を少しシフトしましたが、年収はかつてお勤めになっていた会社の20万円増となりました。
期間は他の受講者さんよりは遅れ気味でしたが、着実に知識を増やし、最終的にフリーランスのエンジニアとして生活できるまでになりました。
また、Iさんの場合は、当時、現役の大学生でしたが、就職対策として情報系の知識を増やしたいと思い、受講しました。
Iさんは、元々は情報系とは全く方向のことなる農業に興味があったそうですが、たまたま知り合いにITエンジニアの方がおり、興味を持ったそうです。
受講当初は、ITの知識はほとんどなく、パソコンのタイピングも苦手という状態から、現役の「Python」や「HTML」が好きなプログラマーへと変身しています。
学生ながら不安な点も多く、実際に受講するまではとても悩んだそうですが、実際に受講した後はカウンセラーさんの対応も優しく安心して学習できました。
「CODE×CODE(コード×コード)」への申し込み
「CODE×CODE(コード×コード)」プログラミングスクールへの申し込みは主に3段階に分け行います。
Webオリエンテーション・無料体験会への参加
当プログラミングスクールでは、Webオリエンテーションや無料体験会のほか、ヒアリングなど事前の相談も対応しています。
実際にお申し込みをする前に、無料体験会やWebオリエンテーションへ参加し、学習の手順や流れを知った上で検討してみましょう。
また、プログラミングスクールに受講する際に不明点などがあれば、気軽に相談することもできるので、分からない点や知りたい点があればメモし、担当の方に相談してみるのもいいでしょう。
お申し込み
無料体験会やWebオリエンテーションの参加し、興味を持った方は実際に「申し込み」をしていきましょう。
最初にスマホかPCを準備しておきましょう。
「CODE×CODE(コード×コード)」への申し込みは専用のフォームが用意されているので、そこへアクセスし、申し込みを行う必要があります。
その後、受講の開始時期やお支払い等の調整を行い、申し込みが完了となります。
受講開始
お申し込みが完了された方は、それぞれのコースに対応した金額のお支払いを行いましょう。
お支払いが「CODE×CODE(コード×コード)」側で確認が取れ次第、コースを受講するまでの案内がされます。
その案内を聞きながら、お持ちのスマホやPCからWebへアクセスし、利用の開始をします。
そして、案内が終了すると同時に「学習開始」となります。
まとめ
ITエンジニアは世界的に今後、長期的に必要となる人材です。
「CODE×CODE(コード×コード)」のIT人材養成は、プログラミング言語の取得から、
転職サポートまで幅広く対応しており、学生の受講者も少なくありません。
また、在職中の方でもオンラインでの受講が可能なので、キャリアアップや転職をする上で必要となる資格や技術を働きながら会得することもできます。
そのほか、不安点や相談したい点がある方は、週に1回の担当講師との面談で直接質問でき、受講満足度も4.2/5と高評価を得ているプログラミングスクールです。
もし気になった方はホームページにて、Webオリエンテーション・無料体験会に参加してみましょう。